ミュージカル、日々

ミュージカルのレポートや、考察を行うブログです

星の王子さま 音楽劇レポ3

最近のミュージカルって、録音のやつが増えてきましたよね。

 

そんな中、星の王子さまは、生演奏でした。

 

ミュージカルだとオーケストラで演奏することがほとんどなんですけど、今回は、、、

 

ピアノと、コントラバス!!

 

いや、ダメでしょ。

えもすぎるもん

 

はい。

 

開演前の、置いてある楽器を見るだけで、

楽器からエモが溢れているのがわかるでしょう。

 

 

まあ、案の定音楽もエモい。

 

ゆったりした伴奏の上に響く、伊礼彼方さん、王子、レオン、アンサンブルの歌声。

 

途中飛行士が雲の上から見た地上を表現する歌があったのですが、

 

もう、僕、とんでる。

 

 

感動でしたね。

 

 

そして、コントラバスの方が突然コントラバスからエレキベースに持ち替え!

 

エモゆっくりソロナンバーが、エモロックなナンバーに早変わり。

 

というか持ち替える仕草がかっちょええ。

ベースを肩からかけるあの仕草ですよ。

(どこ見てるんだ。)

 

 

まあ、そんなこともあるわけですが、

 

特徴的だったのが、SEの一部をピアノや、コントラバスで、担当していたことです。

 

SEは、効果音のことで、時代劇とかの、刀で敵を切る音とか、代表的ですね。

 

例えば、飛行士が、飛行機を直そうとするシーンだったり、、(ネタバレ防止のためこれ以上は控えます。)

 

そんなところも、前回言った雰囲気とも繋がってくるのかもしれません。

 

今回はこれまで。

 

次回は、ピアノ演奏者さんについてさらに書こうと思ってるのですが、

 

人によってはネタバレと捉えかねないかもしれないので、お気をつけて、、、