星の王子さま 音楽劇レポ2
突然なんですけど、星の王子さまってお話し読んだことある方にしか通じないと思うんですが、
星の王子さまって、、
玩具箱をひっくり返したようなお話しじゃないですか??
少なくとも僕はそう感じました。
て感じで、今回はキャストの演技とかよりも、雰囲気、またみた直感のおはなしです。
バラのお話とか、狐とかとか、
星の王子さまの星旅行も、おもちゃの山からおもちゃの山に移動していくというか、、、
そんな印象を受けたんです。
それをうまく?再現してました。音楽劇星の王子さま。
舞台上空には、きのみや、葉っぱを模した装飾が浮かんでたり、
壊れた飛行機も本当には飛ばないやろって言うユーモラスなかたちだったり。
なにより舞台の真ん中に立つ五角形を組み合わせた高台がそう思わせました。積木というかなんというか、、という感じで。
んでもってアンサンブルさんの衣装が可愛いんですよね。
幼稚園の制服みたいな。
膝下までのポンチョに、ベレー帽?のような帽子。
場面によって変わることもありますが、基本はそれでした。
そして飛行士さんの描く絵が、舞台奥にうつしだされ、しかも、コマ送りのように動くんです。
こう言った細やかな演出が、見る人に、世界観を与え、そこに引き込んでいくんだなあと感じました。
というわけで今回はここら辺で
次回は、音楽のお話を、、